[chat face=”nayami3.png” name=”ナヤミちゃん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]女性用のプロテインがあるけど、何が違うの?[/chat]
このような疑問に答えます。
- Amazonで人気の女性用プロテインで比較
- 『女性用』にこだわる必要はない
女性用プロテインは、女性らしい引き締まったボディを目指すのをサポートしてくれるプロテインです。
調整したタンパク質量やビタミンに加え、身体にいい成分が含まれています。
ただし、女性用プロテインでなければダメという訳ではありません。
この記事を読むことで、女性用プロテインの違いについてわかります。
Amazonで人気の女性用プロテインで比較

Amazonで人気の女性用プロテイン5種類で、違いについて比較してみましょう。
- Shape & Beauty(SAVAS)
- プロテイン効果(Wieder)
- SUPERFOOD SMOOTHIE SOYPROTEIN(FINE JAPAN)
- ピュアプロテイン100(タマチャンショップ)
- MERIHARI(Motoo)
タンパク質含有量はバラバラ
1gあたりのタンパク質含有量にばらつきがあります。
- Shape & Beauty(SAVAS) 1gあたり約54.5%(ソイプロテイン)
- プロテイン効果(Wieder) 1gあたり約70.5%(ソイプロテイン)
- SUPERFOOD SMOOTHIE SOYPROTEIN(FINE JAPAN) 1gあたり約39.5%(ソイプロテイン+スムージー)
- ピュアプロテイン100(タマチャンショップ) 1gあたり約73.8%(ホエイプロテイン+ソイプロテイン)
- MERIHARI(Motoo) 1gあたり約67.8%(ホエイプロテイン+ソイプロテイン+ピープロテイン)
ソイプロテインをベースに、他のプロテインが加えられています。
中にはプロテインスムージーといった斬新なものあります。
タンパク質含有量約39~75%とばらつきがあります。
女性も男性と同じくらいタンパク質が必要
実は女性も男性と同じくらいタンパク質が必要です。
日本人の食事摂取基準(2020年版)
タンパク質推奨量(g/日)
- 男性(18歳以上) 65g
- 女性(18歳以上) 55g
さらに女性は、妊娠の時期や授乳期によって、もっとタンパク質が必要になってきます。
女性こそしっかりタンパク質を摂取するべきなのです。
1食あたりの摂取量は20gは欲しいところ
1食あたりの摂取量にもばらつきがあります。
- Shape & Beauty(SAVAS) 1食14gを水150mLに溶かす(51kcal)。
- プロテイン効果(Wieder) 1食22gを水200mLに溶かす(83kcal)。
- SUPERFOOD SMOOTHIE SOYPROTEIN(FINE JAPAN) 1食20gを水120~150mLに溶かす(76.6kcal)。
- ピュアプロテイン100(タマチャンショップ) 1食15gを水120mLに溶かす(56kcal)。
- MERIHARI(Motoo) 1食16gを水100~150mLに溶かす(60.3kcal)。
女性と男性でタンパク質推奨量の差はあるものの、女性でも1食あたりの摂取量20gは欲しいところです。
入っているビタミンは必要量あるの?
美容のためにビタミンが○種類配合など書かれていますが、厚生省の推奨量や目安量に届いてないことが多いです。
上記の女性用プロテイン5種の中で1食で推奨量や目安量が上回っているのは、『ピュアプロテイン100(タマチャンショップ)』と『MERIHARI(Motoo)』しかありません。
『Shape & Beauty(SAVAS)』、『プロテイン効果(Wieder)』、『SUPERFOOD SMOOTHIE SOYPROTEIN(FINE JAPAN)』に関しては、1日に2食以上の摂取が必要になります。
『女性用』じゃなくてもいいプロテインはある
1gあたりのコストを比較してみましょう。(Amazonコスト比較)
- Shape & Beauty(SAVAS) 1食あたり約64.9円
- プロテイン効果(Wieder) 1食あたり約103.7円
- SUPERFOOD SMOOTHIE SOYPROTEIN(FINE JAPAN) 1食あたり約105.1円
- ピュアプロテイン100(タマチャンショップ) 1食あたり約124.2円
- MERIHARI(Motoo) 1食あたり約171.5円
成分がちゃんと必要量入っているプロテインほどコストは上がっています。
MYPROTEIN比較(MYPROTEINコスト)
- Impactダイエットホエイプロテイン 1食あたり約146.5円
- ダイエットプロテインブレンド 1食あたり約42.3円※1日2食必要
女性用にこだわらなくてもいいプロテインはたくさんあります。
味にもこだわりがあり、50種類以上のプロテイン【Myprotein】
総合的に考えて
Amazonで人気の女性用プロテイン5種類をタンパク質含有量やビタミン、コストなど総合的に考えて、個人的おすすめは以下のようになります。
- MERIHARI(Motoo)
- Shape & Beauty(SAVAS)
- プロテイン効果(Wieder)
- SUPERFOOD SMOOTHIE SOYPROTEIN(FINE JAPAN)
1以外を使うならMYPROTEINのプロテインもおすすめです。
『女性用』にこだわる必要はない

女性は女性用を使った方がいいなどのこだわりはないと考えていいです。
目的に合わせたプロテインを選択
筋肉を作ることが目的のプロテインは避けて、身体を引き締めることを目的としたプロテインを選びましょう。
昔と比べて、プロテイン=筋肉というイメージは薄まりつつあります。
高タンパク質を含む商品など、コンビニでも買えるようになりました。
昨今は女性のプロテインブームもあり、体型維持のためにプロテインを摂取することは珍しくありません。
体型維持のために調整されたプロテインも見かけますので、それを利用するといいでしょう。
必要なものをサプリメントで補う
『ビタミンが○種類入ってる』など魅力的に見えますが、落ち着いてどれくらい入ってるかを見極めましょう。
タンパク質を摂取することが目的なら、ビタミン成分にそんなにこだわる必要はないです。
ビタミンが足りないならサプリメントで補えばいい話です。
自分が何を目的にプロテイン摂取するかを考えて、それから選びましょう。
まとめ:プロテイン=筋肉は古い
これまでをまとめましょう。
Amazonで人気の女性用プロテイン5種類
総合的に考えてのおすすめ
- MERIHARI(Motoo)
- Shape & Beauty(SAVAS)
- プロテイン効果(Wieder)
- SUPERFOOD SMOOTHIE SOYPROTEIN(FINE JAPAN)
1以外を使うならMYPROTEINのプロテインもおすすめ
- Impactダイエットホエイプロテイン
- ダイエットプロテインブレンド
女性は女性用じゃなきゃダメってことはない
目的に合わせたプロテインを選ぶことが重要
足りない成分はサプリメントで補う
女性は女性用と決めつけず、目的に応じたプロテインを選ぶことが重要になってきます。
プロテイン=筋肉ではなく、女性らしい引き締まったボディを目指すのにプロテインを活用してください。
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