[chat face=”hutosi1.png” name=”ナヤミくん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]筋トレすると顔つきが変わるって本当?
モテるようにもなったりする?[/chat]
このような疑問に答えます。
結論からいうと、筋トレにより様々な効果が生まれることで『顔つき』を変えることができます。
そして、その様々な効果の1つに『自分に自信が持てるようになる』というものがあります。
女性から興味を持ってもらえる、気になる存在になることは十分に可能です。
この記事を読むことで、筋トレによる表情への変化やその他に与える影響についてわかるようになります。
筋トレをすると顔つきが変わる理由

筋トレをすることにより、よく『顔つきが変わる』といわれます。
その理由として、テストステロン(男性ホルモン)などが挙げられていますが、その他の『変化』の影響もあるのです。
今回、筋トレすることで顔つきが変わる理由を掘り下げていこうと思います。
- 小顔効果がある
- 血の巡りがよくなり顔色がよくなる
- 自分に自信が持てるようになる
- テストステロン(男性ホルモン)が増える
- 精神面でも強くなる
1.小顔効果がある
筋トレすることにより小顔になることができます。
理由として以下になります。
- 重いものを持つときに歯を食いしばるため、咀嚼筋(咬筋と側頭筋など)が鍛えられて顔が引き締まる
- 顔の脂肪が落ちてシャープになる
- 筋肉がつくことで上半身が大きくなり、顔が小さく見える
筋トレすることにより顔の脂肪が落ちて、顔の筋肉が引き締まり、身体の筋肉の肥大により頭が小さく見える。
脂肪でたるんでいる状態と比べて、まるで別人のように変わることが想像できますね。
骨格の問題があったとしても、筋トレによる小顔効果は十分に期待できます。
2.血の巡りがよくなり顔色がよくなる

筋トレすることで顔色がよくなり健康的になります。
なぜなら、筋肉が鍛えられることにより全身にくまなく血液を送れるからです。
筋肉は血管を収縮する、いわゆる『ポンプ』のような役割を持ちます。
全身の筋肉が鍛えられることにより、血管を収縮する力が上がり、その効果で全身に血液を強く送れるようになるのです。
冷え性などで悩んでる人の改善にも繋がります。
血行がよくなれば顔色もよくなるし、何より健康的に見えるのです。
3.自分に自信が持てるようになる
筋トレにより筋肉のついたたくましい身体になることで、自分に自信が持てるようになります。
なぜなら、『男らしさ』が身につくからです。
海やプールなどを思い浮かべるとわかりやすいと思います。
身体に脂肪がついたたるんだ身体や痩せてガリガリな身体だと、どうしても人目を気にしてしまうなんてことはないでしょうか?
しっかりと筋肉のついたたくましい身体なら、周りからも一目置かれる存在になるし、憧れをいだかれたりもします。
いい意味での注目を浴びることは誰だって悪い気はしないし、そういう後押しもあって自分に自信を持つことに繋がります。
筋肉質になることで自分に自信が持てるようになるのです。
4.テストステロン(男性ホルモン)が増える

筋トレなどの『運動』をすることでテストステロンを増やすことができます。
まずはテストステロンについて見ていきましょう。
テストステロン
テストステロンとは、アンドロゲンに属するステロイドホルモンで、男性ホルモンの1種になります。
哺乳類のオスでは睾丸で95%、副腎で5%、メスでは卵巣や副腎から男性の5~10%程度ながら分泌されます。
作用として以下になります。
- 生まれる前(胎生期)から生後6ヶ月の発達
- 思春期の男性性器の発達
- 骨格や筋肉の発達
- 性欲・性衝動の促進
- 脳や精神面への影響
テストステロンは『陰毛が生える』『声変わりが起こる』『睾丸や陰茎が発育する』など、男性の二次性徴を発現させます。
テストステロンが作られる原料は『コレステロール』になります。
ただし、ただコレステロールを摂るだけでは意味がなく、
- 『適度な運動をすること』
- 『十分な睡眠』
- 『規則正しい生活リズム』
- 『ストレスを溜めない』
- 『バランスのいい食事』
上記のことを守って初めてきちんとテストステロンが分泌されます。
筋トレだけをすればテストステロンが増えるという意味ではないことをご理解ください。
筋トレなどの『運動』と『規則正しい生活』がそろうことで、テストステロンを増やすことができるのです。
5.精神面でも強くなる
筋トレは精神面を強くしてくれます。
なぜなら、筋トレは決して楽なことではありません。
初めのうちは筋トレによる筋肉痛に苦しむこともあります。
筋トレによる負荷のキツさに耐え、筋肉痛を乗り越えて続けていく先にガッシリとした筋肉を手に入れることができるのです。
そんな辛いことを乗り越えれるのだから、精神的にも強くなれるのです。
筋トレなどの運動の不足やストレスなどでテストステロンが減少すると、『男性更年期障害』を起こしてしまうなど、やはり精神面に深く関わっているといえます。
まとめ:『自信も持つ』ということは生き生きするということ=興味
これまでをまとめましょう。
筋トレすることで顔つきを変えることができるのは、様々な効果を生むから。
- 『痩せる』 + 『身体の筋肉肥大』 = 『小顔効果』
- 筋トレにより筋肉が鍛えられて血行促進 → 顔色がよくなる
- 筋肉質ないい身体になると自身がつく
- テストステロンを増やすには、筋トレなどの『運動』『睡眠』『規則正しい生活リズム』『NOストレス』『栄養バランス』
- 筋トレなどのキツイことを乗り越えることで精神的にも強くなれる
筋トレすることで顔つきが変わるというのは、上記のような様々な要因が重なっているからですね。
筋トレも大事ですが、それだけに関わらず『運動』が大事だというのがよくわかります。
そして、『睡眠』『規則正しい生活リズム』『NOストレス』『栄養バランス』。
どれも欠かすことができません。
『筋トレするとモテる』というのは、引き締まったいい身体だけではなく『自分に自信を持つ』ことからも繋がりそうですね。
自信過剰は返って逆効果ですが、自信なさそうな頼りのない感じよりは、自信がある方が生き生きとしていて目を奪われる、惹かれる存在になります。
『モテる』ためにも筋トレは合理的です。
身体を変えるには時間がかかるので、長期的に計画を立てて筋トレを初めてみてはいかがでしょうか?
コメントを書く